臥牛窯


角香炉「雲鶴」




臥牛窯代表の横石次郎が答える!
角香炉「雲鶴」とは?

デザインのモチーフや特徴
流れる雲間を羽ばたく鶴の組み合わせは、古来より格調高い文様として、宮廷人の礼装用の服に用いられてきました。現代ではおめでたい文様として、お祝いの席の器に用いられる事が多い人気の柄です。

使いみち
本来はお香を焚いて、お香の香りを愉しむ為の道具です。しかし最近は飾り物としての利用も多いようです。四角い形状は轆轤成形ではなく、鋳込み成形で作られているため材料の都合から、生地色がやや明るめです。

オススメなご利用者様
香木や練香などを香炉で焚いて、その香りを楽しみたい方にオススメです。またリビングなどのちょっとしたスペースを贅沢に演出したい方にも適しています。

使い処
お茶席や床の間に飾る場合、四角い形状なので1面を正面に置いたり、2面を正面に向ける斜め置きもお洒落な使い方ですね。香炉の中に市販の香炉灰やお手持ちの灰を、三分の一ほど入れて使います。香木の場合は香炉炭に着火してその上に乗せて焚きます。

サイズ
重量:280グラム
容量:240ミリリットル(程度)
径:7.3センチ、高:7.8センチ、全高:12センチ


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型番 a675
商品名 角香炉「雲鶴」
販売価格 66,000円(税込)
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商品案内

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Tel.0956-30-8653
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