臥牛窯

縁起物にはこだわりたい方に陶器の重箱をおすすめします

重箱というと、漆器や木材を素材にして、
黒と朱を基調としたシンプルなものを思い浮かばれることと思います。
そんな重箱を陶器で、オリジナルのデザインで作ってみてはいかがでしょうか。

■縁起物にも日常でも使える重箱

最近、あまり重箱を使用する機会が減ってしまっていると思います。
正月や運動会などの晴れの日や、
人によっては全く使ったことが無いという人も少なくないでしょう。

しかし、重箱を一段で大皿のように普段使いをしたり、
懐石料理のように、一段に数種類の料理を置くこともできます。
今までの食卓も、重箱を工夫して使うことで、きっと華やかなものになるでしょう。

晴れの日の縁起が良い時に使う重箱にこだわりたいという人も、
陶器製なら重箱に高級感を出すことができるので、オススメです。
自分だけのオリジナル重箱を作ってみましょう。

■意外と簡単に作れる、陶器製重箱

陶器というと陶芸教室でろくろを回して作るイメージですが、
手びねりという方法でも陶器を作ることが出来ます。

手びねりなら、ろくろを使わなくても作品を作ることができるので、初心者でも簡単に重箱を作れるでしょう。
また、成形するときにわざと波打たせたり、文様を付けることで、より手作り感溢れるものが出来ます。
色もオリジナルなら白や淡いピンクなど、食卓を鮮やかなものにしてくれる色にしてみましょう。

重箱をなかなか使わないという人も、
自分で製作することで愛着が湧き、日常的に使いたくなると思います。
オシャレで華やかな重箱を使うことで、縁起もきっと良くなることでしょう。

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