ビアグラスの形状にはどんな種類がある?
ビールを飲む際に使用される容器として、ビアグラスがあります。自宅で飲む際にもビアグラスを使うという方もいらっしゃることでしょう。実はこのビアグラスには、いくつかの形状の種類があり、形状毎に特徴の違いがあります。
ここではビアグラスの形状について紹介します。
■ガラスのビアグラス
ビアグラスといえば、やはり使用されているのはガラスであることが多いでしょう。
ガラス製のビアグラスとしては、どのような形のものがあるのでしょうか。
一般的な形として、まずヴァイツェングラスというものがあります。
このヴァイツェングラスは白ビールを飲む際に使用されることが想定されているもので、グラスの中ほどがくびれているのが特徴です。
飲み口となる部分は膨らんでいるため、香りが楽しみやすくなっています。
また、ガラスのグラスとしてはパイントグラスというものがあります。
こちらは底近くが細くなっており、飲みくちの部分がさらに広いものとなっています。
こちらのグラスはイギリスのエールなどを飲む際によく使用されます。
■陶器のビアグラス
次に紹介するのは、陶器で作られているビアグラスについてです。
数こそ多くはありませんが、陶器のビアグラスにはガラスとは違った特徴があり、それぞれにメリットがあります。
陶器のビアグラスはビールの泡立ちが細かくなり、クリーミーになるのが魅力です。
また、苦みがまろやかになるともいわれています。
ビールを飲むのであればグラスにもこだわりを持つと良いでしょう。
同じビールもまた違った味わいが楽しめます。
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